いこまいけ高岡 / 富山の曳山祭り
いこまいけ高岡 > 射水市 観光案内 > 新湊曳山祭り > 曳山構造図

鏡板


 鏡板は、上山背面(王様の後ろ側)にあります。金箔地で鏡の如くであることから付いた名前です。基本的に金箔地に彫刻を施しています。また、金箔は使用せず彫刻に漆塗りや白木のままとした鏡板もあります。他所の曳山祭りでは、後屏や見送りなどとも呼ばれています。
古新町:亀に乗った仙人
古新町の鏡板
四十物町:船上で珠を持つ武内宿禰
四十物町の鏡板
長徳寺:天の浮橋
長徳寺の鏡板
東町:寿老人に童子と鶴
東町の鏡板
中町:雲に鳳凰
中町の鏡板
荒屋町:大伴家持
荒屋町の鏡板
奈呉町:海龍大王
奈呉町の鏡板
法土寺町:書を読む人物像
法土寺町の鏡板
紺屋町:鉄拐仙人
紺屋町の鏡板
立町:太公望
立町の鏡板
新町:和泉式部の御所絵
新町の鏡板
三日曽根:唐子越後獅子
三日曽根の鏡板
南立町:応神天皇を抱く武内宿禰と龍神
南立町の鏡板
 
富山県と岐阜県高山市の曳山祭り 曳山の鏡板(後屏、見送り または 見送り幕)
高岡御車山伏木曳山八尾曳山城端曳山石動曳山新湊曳山海老江曳山大門曳山氷見曳山春の高山祭
 

 
新湊曳山 構造
標識王様鏡板前人形高欄金具殊連殊連下の欄間幔幕土台の化粧板長手車輪標旗花傘心柱
ページ先頭(新湊曳山:鏡板)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.