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鏡板 大伴家持

いこまいけ高岡

荒屋町曳山の鏡板は、「大伴家持(おおとも の やかもち)」です。金沢の歌人「土田行丸」が描き、深彫りしたものです。ちなみに昔の鏡板は、「橋上で、馬上の黄石公張良に六韜三略(兵法の極意書 = 兵書)を授ける図」でした。
 
荒屋町曳山の鏡板(写真:2009年10月1日撮影)
荒屋町の鏡板
 
越中(現在の富山県)へ国守として赴任した万葉歌人・大伴家持の歌
万葉集 巻17-4018「みなと風 寒く吹らし 奈呉の江に 妻よび交わし 田鶴さわになく」をモチーフとした図案
大伴家持
和歌の意味は「みなと風(水門の風)が寒く吹いているらしい。奈呉の浦に、妻を呼び合って鶴があちこちで鳴いている。」といった感じです。と言うことで、鏡板の背景には鶴や奈呉の浦(富山県射水市周辺の海)と立山連峰(剱岳?)および老松(唐松)が彫られています。
 

 
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新湊曳山 鏡板

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