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高性能20mm機関砲
ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが には、飛行甲板前端と艦尾左舷側に設けられたスポンソン上(張り出し部分)に高性能20mm機関砲(CIWS)が搭載されています。CIWS(Close in Weapon System)は、日本語では「近接防御火器システム」と訳され、ミサイルや航空機を至近距離で迎撃する、艦船にとって最終的な迎撃防空兵器です。
ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 高性能20mm機関砲(写真:2012年6月3日撮影)
写真は、飛行甲板前端に設置されている高性能20mm機関砲です。
艦尾左舷側に設けられたスポンソンに設置されている高性能20mm機関砲
高性能20mm機関砲 各構成部の写真
ファランクスCIWSの詳細な説明と写真については「高性能20mm機関砲」をご覧下さい。
海上自衛隊の護衛艦に搭載されている高性能20mm機関砲(ファランクスCIWS)
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