富山県中央植物園

　富山県中央植物園は、平成5年10月に屋外展示園が開園し、平成8年4月に全面開園した日本海側としては初めての総合的な植物園です。神通川横の旧婦中町にあります。
　広大な園内は、「世界の植物ゾーン」と「日本の植物ゾーン」に分かれ、中央部は花のプロムナード（桜並木）になっています。広い園内を手軽の回れるように、有料の園内バス（電気自動車）が循環しています。入園口のすぐ近くには、「熱帯雨林植物室」「ラン温室」「熱帯果樹園」「高山植物室」に分けられた展示温室があります。
　富山県内には、富山県中央植物園（ドリアス）、氷見市海浜植物園（アロマガーデン）、南砺市園芸植物園（フローラルパーク）、富山県花総合センター（エレガガーデン、砺波市）、県民公園頼成の森水生植物園（砺波市）、林業試験場樹木園（立山町）、立山グリーンパーク吉峰山野草園（立山町）、薬用植物指導センター薬草園（上市町）などの植物園があります。

富山県中央植物園（写真：2007年7月1日撮影）

富山県中央植物園地図

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住所：富山県富山市婦中町上轡田42

富山県中央植物園と周辺の観光スポット（距離は、直線距離です）

富山県中央植物園
ファボーレ（アルプラザ富山）：1.1km
富山空港：2.2km
安田城跡（国指定史跡）：2.8km
JR富山駅：5.2km

富山市の交通機関と祭りおよび観光名所
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