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田尻池(白鳥の越冬飛来地)

いこまいけ高岡・富山市編

 田尻池(たじり いけ)は、富山県内最大のオオハクチョウの越冬飛来地(コハクチョウも飛来)として知られています。また白鳥以外にもカモ(オナガガモ、ホシハジロキンクロハジロ、マガモ、コガモ)などの水鳥が飛来し冬を過ごします。田尻池には白鳥が好んで食べるマコモが自生している他、周辺住民によって組織されている田尻池白鳥愛好会の人々による給餌(朝7時と夕方16時の2回)が行われています。オオハクチョウは、家族単位(親鳥は白色、若鳥は灰色)で行動し、シベリア方面から日本へ冬鳥として飛来します。おおよそ11月上旬に飛来し、3月上旬までこの池で越冬(白鳥の数は100羽程度)しています。この田尻池の白鳥は、朝8時頃に田尻池を飛び立ち、周辺(婦中町長沢や河原町)の田んぼで日中を過ごし、夕暮れの4時頃に田尻池に戻り夜を過ごします。富山県内では他に、射水市池畑池、氷見市十二町潟、富山市野中・山田川・沢田などに白鳥が飛来します。
 田尻池は、北陸自動車道の呉羽パーキングエリアから南へ約200メートルほどの場所に位置しています。田尻池への行き方としては、前述の呉羽PAを目標にし、最寄の道路は県道237号線で、北から来ると「白鳥の田尻池」と大きく書かれた看板が右手に見えます。駐車場は充分な広さ(乗用車が約40台と大型バス2台分)があり、アスファルト舗装です。田尻池を中心に周囲5ヘクタールの区域は、1988年(昭和63年)に「田尻池鳥獣保護区」に設定され、野生鳥獣の捕獲が禁止されています。
 
朝の立山連峰と田尻池の白鳥とカモ(写真:2011年2月20日6時半頃撮影)
田尻池
 
田尻池 地図
 
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住所:富山県富山市山本、 駐車場:無料駐車場あり(約40台分)
 
田尻池のオオハクチョウ(写真:2011年2月20日7時48分撮影)
田尻池のオオハクチョウ
 
田尻池で見られる水鳥
オオハクチョウ
オオハクチョウ

コハクチョウ
コハクチョウ

オナガガモ
オナガガモ

ホシハジロ
ホシハジロ

キンクロハジロ
キンクロハジロ

 

 
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