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富山市
富山城址公園
富山城址公園は、富山市街中心部(JR富山駅から南へ900メートル)にあります。富山城のあった場所に昭和31年に城址公園として整備されました。富山城は、戦国時代の1532年(天文元年)に神保長職氏家臣の水越勝重が築城し、後に佐々成政や前田利長の居城となりました。その後、前田利家の孫である富山藩主前田利次が入城し、以後約230年間、富山前田家13代の居城として栄えました。現在の公園内には、石垣や濠など当時の遺構が残っています。また、戦後の昭和29年に建てられた天守閣(国の登録有形文化財、富山産業大博覧会のシンボル建築物)があり、富山城の歴史を詳しく紹介する富山市郷土博物館となっています。佐藤記念美術館もあります。4月上旬には城址公園内と北側にある松川沿いの桜が美しく咲き富山市内の代表的な桜の名所となっています。4月初旬には、全日本チンドンコンクールが開催されます。
富山市郷土博物館(天守閣)
満開の桜と天守閣
佐藤記念美術館
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ID過熱機関車(SL)
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殉職警防団員之碑
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前田正甫公像
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富山城址公園地図
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住所:富山県富山市本丸
富山城址公園と周辺の観光スポット(距離は、直線距離です)
- 富山城址公園
- 富山県庁:200m、近代建築物
- 富山市役所:400m、無料の展望塔あり
- 総曲輪フェリオ:500m、大和が入るショッピングモール
- JR富山駅:900m
- 富山県立近代美術館:1.5km
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