御車山祭：通町 - いこまいけ高岡

通町の山車

通町（とおりまち）の山車

鉾留：鳥兜（とりかぶと）
本座：布袋和尚（ほていおしょう）
幔幕：白羅紗地剣梅鉢紋（しろらしゃじけんうめはちもん）・本金糸刺繍
後屏：孔雀と牡丹の意匠で辻丹甫作の朱漆塗り（擬堆朱）
囃子：越楽天（えてんらく）・青海波（せいかいは）
概要：後屏は高岡漆器の代表作と言われています。中央の唐子がからくりを行います。通町の山車は、毎年慣例により御車山祭の奉曳（御車山巡行）の先頭を勤めています。

通町山車の全景（写真：2012年5月1日撮影）		山車の曳き回し（奉曳）	鉾留：鳥兜
		本座：布袋和尚	後屏：孔雀と牡丹
		高欄	金具（金工細工）
		幔幕：白羅紗地剣梅鉢紋	車輪
		標旗	花傘
花籠	心柱	轅（ながえ）	からくり人形
車軸	法被	山宿	提灯