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仙人
董奉 仙人
董奉(とうほう)は、中国が魏呉蜀に別れていた三国時代の仙人です。人間界に300年ほど住み、病気の人々の治療をしたと伝えられています。300年も人間界に居ましたが、仙人であるため董奉の姿は歳をとることがありませんでした。董奉の傍らには常に虎がおり、害をなす者には襲いかかり、困っている者は助けたと云われています。
伏木曳山 上町 高欄左面
京都御所 建礼門の蟇股
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