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劉晨・阮肇 仙人
劉晨・阮肇(りゅうしん・がんちょう)は、後漢時代の人と伝えられています。ある時、二人は山で迷い、二人の婦人に招かれてとある家に世話になることになりました。半年後、二人は故郷のことが気になり婦人の家を出て故郷へ帰ります。しかし故郷は荒れ果て、知り合いも誰も居ませんでした。二人は慌てて婦人の家に戻ろうとしたのですが、婦人の家も消えてありませんでした。
伏木曳山 本町 高欄背面
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