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仙人
馬師皇 仙人
馬師皇(ばしこう)は、中国の神話時代・黄帝の頃(紀元前25世紀)に馬の医者だったといわれる伝説上の人物です。馬師皇が診察した馬はたちまち元気になったといわれるほどの名医でした。ある時、龍が空から降り、馬師皇の診察を求めると、たちどころに診断を下し治療を行い龍の病を治しました。後に、馬師皇は龍の背に乗り、何処とも無く姿を消したそうです。
八尾曳山 下新町 八枚彫
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