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仙人
黄安 仙人
黄安(こうあん、通称:亀仙人)は、前漢・武帝の時代の仙人です。3尺もある亀に乗っており、その亀は3000年に1回しか首を出さなかったと言われています。黄安は5回出したのを見たといわれ、単純計算でも黄安は1万5千年生きたことになります。ある日、皇帝・武帝に呼ばれ、仙人の話をしましたが、武帝が亡くなって後は人知れず何処かへ消えていきました。別名:亀乗り仙人。
海老江曳山 東町 右面欄間
石動曳山 中新田町 蟇股彫刻
新湊曳山 古新町 鏡板
- 上記以外で「瓢箪から駒」の張果老仙人の彫刻がある曳山
二条城 唐門 蟇股
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