いこまいけ高岡
博物館と美術館
高岡にある博物館と美術館を紹介します。それだけを旅行目的にする所は無いですが、特色ある博物館があります。
高岡市立博物館は、昭和26年(1951年)に
高岡古城公園で開催された「高岡産業博覧会」の美術館パビリオンとして建築された建物です。博覧会終了後に高岡市美術館として開館(現 常設展示場)し、昭和46年(1971年)に高岡市立博物館となりました。[
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高岡古城公園の中にある動物園では、ペンギン・フラミンゴ・チンパンジーなどの動物達が飼育されています。自然資料館が併設され、鳥類・獣類の標本が展示されています。[
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清水町配水塔資料館は、高岡市の近代水道発祥の地です。富山県内では砺波市(大正12年9月通水開始)についで2番目に早く造られた水道です。水道施設は、昭和4年4月に着工され、昭和6年(1931年)6月に完成しました。敷地は水道公園として整備され、敷地内には国の有形登録文化財である「旧配水塔」などがあります。[
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土蔵造りのまち資料館は、旧 室崎家住宅を利用した山町筋の資料館です。室崎家は、現在の当主で9代目となる歴史のある家柄で、昭和20年まで綿糸や綿布の卸業を手広く営んでいた高岡でも屈指の商家です。現在は、石油商を営んでおり、室崎氏の転居に伴い高岡市がこの土蔵造りの民家を資料館として整備し、一般に公開しています。[
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北前船資料館は、江戸時代より回船問屋を営んでいた旧 秋元家住宅であり、伏木港が一望できる高台にあります。建物の部屋数は16室、土蔵は江戸時代後期に造られた物です。館内には、北前船の航海用具や船主の生活用具、歴史資料が展示されています。[
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伏木測候所は、明治16年に藤井能三氏らによって、日本初の私立測候所として伏木燈明台の一室に設置されました。その後二度の移転を経て、中央気象台伏木観測所と名前が変わり、平成10年には無人化されたものの、現在に到るまで気象観測を続けています。現在は、高岡市伏木気象資料館として公開され内部の見学も可能です。[
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高岡市万葉歴史館は、万葉歌人「大伴家持」が政務を執った伏木地区の近くにあります。この歴史館では、「万葉」をテーマとし映像と音声で展示がされています。[
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高岡市福岡町の中心市街地にあるカメラや写真、映像などカメラ関連の展示を行っている博物館です。クラシックカメラのコレクションが豊富にあるます。[
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高岡市福岡歴史民俗資料館の建物は、大正13年(1924年)壽原(すはら)英太郎氏が旧福岡町に寄贈したものです。当時は町役場・公会堂として使用されていました。[
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