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弘法・千寿が原 探勝歩道 /
八郎坂 登山コース
八郎坂下山口
八郎坂下山口は、標高 1,580メートルの場所(アルペンルートの車道脇)にあります。弘法から木道を歩いて約650メートルの場所に八郎坂下山口があります。車道と木道が並行する場所を150メートルほど歩くとコンクリートの階段があり、そこが八郎坂下山口です。ここで振り返り、来た方向(東側)を見ると、天狗山~国見岳~浄土山~龍王岳の稜線が眺められます。また、北側は大日連山の山並みを眺めることが出来ます。なお車道を挟んで向こう側には2体の石仏「西国33所観音 23番石仏」が安置されています。
この八郎坂下山口から約150メートル歩くと弘法/美女平/八郎坂の分岐点があり、真っ直ぐ進むと称名谷の南斜面である八郎坂になります。とても急な坂で、標高差440メートルの斜面にジグザグの登山道が付けられており、分岐点から標高1040メートルの八郎坂登山口まで下り約1時間です。途中には称名滝を眺められる展望所が2箇所あります。
八郎坂下山口(写真:2014年10月19日9時35分撮影)
八郎坂下山口 地図(Google Map)
八郎坂下山口と周辺の探勝歩道のコースポイント
八郎坂下山口の石仏(写真:2014年10月19日9時33分撮影)、西国33所観音 23番石仏
大日連山、八郎坂下山口から北東側を眺める。
八郎坂下山口から東側を眺めると「天狗山~国見岳~浄土山~龍王岳~鬼岳の稜線」を眺められます。
八郎坂下山口から南側を眺めると「赤牛岳~間山~北薬師岳~薬師岳~太郎山~北ノ俣岳の稜線」を眺められます。
2018年9月29日、八郎坂下山口(写真:2018年9月29日 8時41分撮影)、車道から八郎坂への階段と登山道
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