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室堂から雄山、大汝山、大走りからの下山コース


 室堂から雄山、大汝山、富士の折立、大走りからの下山コース、脚に自信がありガレ場下りに慣れた人向きのコースです。中途半端に雪が残っている時期や雨の時はやめたほうが良いです。
 
所要時間:5時間30分(歩行時間のみで休憩の時間は含まず)
コース概要:室堂ターミナル~(平地10分)~室堂山荘~(登り30分)~祓堂~(登り20分)~一の越~(登り60分)~雄山~(稜線20分)~大汝山~(稜線15分)~富士の折立~(稜線35分)~大走りへの分岐点~(ガレ場と雪渓の下り80分)~雷鳥沢キャンプ場~(アップダウン30分)~地獄谷~(登り15分)~みくりが池~(平地15分)~室堂ターミナル
 
大走りの雪渓および浄土沢と雷鳥平(写真:2006年7月26日13時34分撮影)
大走り
 
室堂から雄山へ登り大走りから帰ってくるハイキングコース地図(立山と大走りの登山地図)
立山と大走りの登山地図
 
室堂から雄山へ登り大走りへのコース・ポイント
  1. 室堂ターミナル:アルペンルートのバスターミナル
  2. 立山室堂山荘:木造平屋の2棟の建物は国指定重要文化財、隣に現代の室堂山荘(山小屋)があります。
  3. 祓堂:この世とあの世の境目
  4. 一の越山荘:雄山への尾根の鞍部、トイレあり
  5. 雄山神社 峰本社:雄山の山頂、立山登山の目的地(頂上に立つには参拝料が必要)
  6. 大走り
 このハイキングコースは、雄山まで行って同じ道を帰りたくない人かつ「それなりの経験者」が利用する登山道です。富士の折立までは簡単ですが、雷鳥沢まで一気に下るコースは「大走り」と呼ばれあまり整備のされていないガレ場が続き下の方では雪渓を下ることになるため初心者には不向きです。雪の多い時期はアイゼンの準備をお薦めします。
 室堂ターミナルから雄山までのコース説明は、お手数ですが「雄山へ単純往復」ハイキングコースの解説ページを御覧下さい。
 
大汝山  雄山で登山の安全を祈願した後は、稜線つたいに北側へ行くと20分程度で富山県最高峰の大汝山です。登山コースをちょっとだけ右手にそれると山頂があります。山頂から少し行くと大汝休憩所(山小屋)があるのでここで休憩すると良いです。更に北へ15分進むと富士の折立です。富士の折立を正面に見て、迂回する形で左手に登山道が曲がっています。室堂から見ても判るように富士の折立は立山三山の左肩なのでこの先は急な下りと、真砂岳への痩せ尾根(ルート右手の雪渓が内蔵助カール)です。約30分で登山道は大走りへの分岐点となります。休憩したい場合は、真砂岳方向に5分の場所に祠のある広場があります。
 
大走り いよいよ、このコース最大の難所「大走り」です。名前の通り標高差が大きく(標高2830メートルから2260メートルまでの約600メートル)駆け下りることになります。ガレ場あり雪渓ありです。ちょっと後悔しつつ気を引き締めて・・・80分。急なガレ場を下って一安心したものの目の前には雪渓。雪渓の先には登山道が見当たらず、足跡を探すと雪渓を下っています。あ~、アイゼンも無いのに雪渓を下るのか・・・、グスン(準備不足)。どこまでも続くように見える雪渓を下ります。滑らなければ、それなりに楽しい下りではありますが。そろそろ、雷鳥沢キャンプ場も大きく見え雪渓が終わりに近づきましたが、登山道へ入る場所が判らない。このまま下れば、間違いなく浄土川に吸い込まれます。結局、まともな道は見つけられず(そもそも無いかも)その辺の「水の少なそう」かつ「雪の硬そう」な場所から雪渓を抜けて、雷鳥坂からの登山道に入りました。奥大日岳・剱岳分岐点の登山道を過ぎた場所にある浄土川の橋を渡ると雷鳥沢キャンプ場です。ここで休憩。
 後は、真っ直ぐ室堂ターミナルへ戻ってもいいですし、ちょっと回り道をして、地獄谷みくりが池と廻ってターミナルへ戻るルートもあります。時間があるならば、みくりが池温泉や周辺の温泉を引いている山小屋で汗を流すのも気持ち良いです。
 
私の大走り登山記録
2006年7月26日:初めての大走り(日帰り)、雪渓がきつかったです。
2016年9月01日:立山三山(雄山、大汝山、富士の折立)を経て大走りから下山(日帰り)
 

 
立山と周辺への登山
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