いこまいけ高岡
いこまいけ高岡

福岡町


福岡町 地図
福岡町 地図
場所:富山県高岡市福岡町

佐伯家住宅
佐伯家住宅  佐伯家住宅:佐伯家住宅は、富山県平野部の農家の中でも建築年代が古く、また「おろし」を拡張したものとして典型的なものと評価されています。国指定重要文化財(昭和46年指定)

鯉の里公園
鯉の里公園  鯉の里公園は、鯉の産地である矢部地区にあります。平成15年開園。滝のある池では、大きな錦鯉が沢山みることができます。鯉の里公園には資料館も併設されています。
アクセス:能越自動車道福岡ICから車で10分
開館時間(鯉の里資料館):9:00〜17:00、休館日:月曜日
住所:富山県高岡市福岡町矢部748、 電話番号:0766-64-5333

つくりもんまつり
つくりもんまつり  つくりもんまつり:毎年9月23・24日の二日間に福岡町市街地で開催され、野菜や草花を利用した見立て細工を飾る祭りです。話題の人物やアニメキャラクターなどを表現したつくりもんが展示され、2006年は、福招き人形「福助」が一番の人気を集めていました。

木舟城跡
木舟城跡  木舟城は石黒太郎光弘が、寿永3年(1184年)に築城したと伝えられています。戦国時代には一時期越中を治めた佐々成政方の城となり、後に前田利家の末弟である前田秀継が入城しました。天正13年(1585年)8月に大地震が発生し、一夜にして城は壊滅し秀継夫妻も亡くなり、城下町も壊滅しました。地震後、城は復興されましたが翌天正14年(1586年)に城主:前田利秀(秀継の子)が今石動(現 小矢部市)へ居城と城下町を移し木舟城は廃城となりました。

ミュゼ ふくおか カメラ館
ミュゼ ふくおか カメラ館  ミュゼ ふくおか カメラ館:高岡市福岡町の中心市街地にあるカメラや写真、映像などカメラ関連の展示を行っている博物館です。クラシックカメラのコレクションが豊富にあるます。

殿様清水(とのさましょうず)
殿様清水  殿様清水:旧北陸道(高岡往来)から北へ50m程の場所にあり、旅人や加賀藩歴代藩主が参勤交代の時に喉を潤した清水です。

雅楽の館
雅楽の館  雅楽の館:雅楽は、江戸時代末期に福岡町に伝わったとされ、現在でも継承され高岡市の無形文化財に指定(伝統芸能:雅楽)されています。雅楽の館では、楽器や装束を展示しています。

菅笠の館
 菅笠(すげがさ)は、福岡町の特産品(全国シェアは90%以上)です。菅笠の館では、作り方や種類の説明、全国各地の菅笠や世界最大の菅笠が展示されています。 アクセス:JR福岡駅から徒歩5分、能越自動車道福岡ICから車で5分
開館時間:9:30〜16:30、休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始、入場料:無料
住所:富山県高岡市福岡町福岡1051、雅楽の館の向側

岸渡川(がんどがわ)
岸渡川  岸渡川:高岡市福岡町の市街地を流れる川です。岸辺には桜並木があり、春の桜の季節には賑わいます。

高岡市福岡歴史民俗資料館(旧福岡町役場)
高岡市福岡歴史民俗資料館  高岡市福岡歴史民俗資料館:建物は、大正13年(1924年)壽原(すはら)英太郎氏が旧福岡町に寄贈したものです。当時は町役場・公会堂として使用されていました。国登録有形文化財建造物

下向田古墳群
下向田古墳群  下向田古墳群:小矢部川左岸の西山丘陵上、標高100m程の場所に立地し、円墳と方墳によって構成される古墳時代後期の群集墳です。最も規模が大きい2号墳は、墳丘のまわりを周溝が取り囲み、長軸26m・短軸23mの規模を誇る円墳です。

五位の滝の沢
五位の滝の沢  五位の滝の沢:子撫川の浸食により出来た落差2mの階段状に落ちる滝です。付近は「ほたるの里」として知られています。

五位ダム
五位ダム  五位ダム:ロックフィル式ダムで潅がい用水源として、農林水産省北陸農政局が築造した農業用ダムです。貯留される有効貯水 810万m3 は、東京ドーム 7杯分に相当します。

五位の玉ねぎ層
五位の玉ねぎ層  五位の玉ねぎ層:温度変化による膨張・収縮、水分の氷結膨張などによって形成された岩石の風化現象のひとつです。オニオンクラック(Onion Crack)とも呼ばれます。

城ヶ平横穴古墳群
 城ヶ平山の山腹にある約50基の横穴古墳群です。古墳時代終わり頃の古墳と考えられています。明治41年に発掘調査が行われ、人骨や刀剣など多くの遺物が出土しました。富山県指定史跡。
アクセス:JR福岡町から花尾行きバス15分、社会福祉センター バス停下車し徒歩10分
住所:富山県高岡市福岡町舞谷

 

 
高岡観光名所
雨晴海岸瑞龍寺高岡大仏山町筋金屋町高岡古城公園勝興寺万葉線伏木二上山吉久の町並み高岡市南部高岡市北西部福岡町神社仏閣博物館・美術館史跡祭り文化財近代建築物地図
ページ先頭(高岡:福岡町の見所)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.