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林和靖


 林和靖(りん なせい、967年生 - 1028年没)または林逋(りん ぽ)は、中国・宋代の詩人です。西湖近くの山奥に暮らし、20年以上俗世から離れて暮らしたと伝えられ、妻帯せず、「梅が妻、鶴が子(梅を妻のように愛し、鶴を飼って子供とする)」と言っていたそうです。
 
八尾曳山 下新町 八枚彫
林和靖
 
八尾曳山 諏訪町 八枚彫
林和靖
 
石動曳山 柳町 高欄彫刻、左側の鶴に乗っているのが林和靖
林和靖
 
その他: 氷見祇園祭 地蔵町 高欄伏木曳山 上町 高欄左面
 

 
中国の人物
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