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中国二十四孝
中国二十四孝 姜詩
姜詩(きょうし)の故事
姜詩の母は、いつも綺麗な川の水を飲みたいと思い、魚を食べたいと言っていました。姜詩と妻は、いつも長い距離を歩き、母に水と魚を与えてよく仕えていました。するとある時、姜詩の家のすぐ傍に綺麗な川の水が湧き出、毎朝その水の中で鯉が泳ぐようになりました。これは、姜詩と妻の孝行を感心に思った天が授けたのです。
氷見祇園祭 南上町 高欄彫刻
新湊曳山 奈呉町 曳山左面 高欄彫刻
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