いこまいけ高岡 >
富山県の曳山 >
曳山の意匠 >
中国二十四孝
中国二十四孝 朱壽昌
朱壽昌(しゅじゅしょう)は、七歳の時に父母と生き別れになりました。長い間、母をよく知らない事を嘆き続け、親と会えない期間は50年にもなりました。ある時、朱壽昌は役人であったが職も妻子も捨て、自らの血でお経を書いて天に祈っていると、「秦と言う所に母がいる」とのお告げがあり、遂に母に会う事が出来ました。これは母を思う深い孝行の心を天が感銘したからです。
氷見祇園祭 南上町 高欄
ページ先頭(曳山意匠:中国二十四孝 朱壽昌)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.