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中国二十四孝 曾参


 曾参(そうしん)は、ある時薪を取りに山に行っている間に、母が留守番をしている所に曾参の親友が訪ねて来ました。母は客人をもてなしたいと思いましたが、曾参は家に居ないうえに元々家は貧しくもてなす事が出来ず、「曾参、急いで帰って来てくれ」と、指を噛んで願いました。曾参は山で薪を拾っていたが、急に胸騒ぎがするので急いで家に帰ってみると、母が事のいきさつを話しました。指を噛んで願ったのが、遠くの曾参の心に響いたのは母子の心のつながりが強い故で、親子の情が深い証です。曾参は、孔子の弟子であった人です。また、「曾参、人を殺す」という諺があり、「信じがたい嘘であっても何度も言われると人は信じてしまう」という意味です。
 
八尾曳山 今町 八枚彫
丁蘭
 

 
中国二十四孝
陸績田真兄弟剡子蔡順閔子騫黄香呉猛楊香張孝兄弟丁蘭王裒王祥姜詩孟宗郭巨董永舜王漢文帝山谷庾黔婁朱壽昌曾参唐夫人老莱子
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